平均寿命が年々伸び続ける事によって人生で使うお金の総量が増えております。

ゆとりある老後を迎えようとすると35万円が必要と言われております。
また、老後の最低日常生活費は25万円が必要と言われております。
今後、前もって資産計画を立てている人と立てていない人で、お仕事リタイア後の格差が出てきます。
"月々30万円(夫婦2人)×12ヶ月×30年=7,200万円"

受給できる年金、退職金の減額により自己負担が増えてきます。

年金受給額の減少と同時に年金受給開始年齢の引き上げというのも避けられません。
また、確定給付年金から確定拠出年金(401K)への移行により、会社が今まで運用して退職金を準備してくれていたのが、個人の責任へと転換しております。

給与収入が上がっても、税金が高くなる為、手取り収入は上がりづらい。(累進課税制度)

日本の会社員の場合、源泉徴収の形で給料から天引きされています。
その為、意識しないままに払っていることが多い税金。
手取り収入が増えづらい為、給与所得で将来必要とされている資産を作っていくのは難しくなっております。

貯蓄だけで資産形成していくのはリスクです。

バブル経済時、郵便貯金の定期預金金利が10%超という時代がありました。
仮に10%の金利でお金を預けると、なんと、7年で元金が2倍になる計算です。
現在は、そういった状況でもない為、昔言われていた「貯金していれば安心」という時代は終わってしまったのです。

そういった時代背景の中で未来の為に出来ること。

それは「資産に働いてもらうこと」になります。
身体はひとつしかない為、労働収入には限界があるため、自分の時間を割かなくても資産を形成してくれる仕組み作りが重要になってきます。
その1つの選択肢として不動産投資というのを検討してみてはいかがでしょうか。

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